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生命保険をシンプル、明快に書きなぐるブログ

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かの有名なホリエモン氏は、

「保険は不要」

という保険不要論者ですが、彼には、莫大な収入や絶対的な人間関係があるから

そのようなことが言えるわけで、一般人が彼の真似をすると、

めちゃくちゃ痛い目に遭います。

・貯蓄がない

・お金を貸してくれる、工面してくれる人間関係がない

そんな状態で、例えば、収入がなくなってしまったら、

どうすればいいのでしょうか?

生活保護


日本には、生活保護制度があり、人が最低限生きる程度の援助を受けることができます。

まあ、それがあれば、別に保険なんていらないわけですが、

日本もいよいよ高齢化社会に伴い、返せない借金が莫大に増え続けている現状ですので、

そんな夢のような環境がいつまで続くとも限りません。

最低限の保険は必要


高額な保険料をかけて、「はい、安心」と思考停止するわけではなく、

あくまで現実的に物事を考え、

最低限の保険は掛けておくべきです。

何かあったらというのは、考えればきりがないものですが、

最悪のケースは常に想定すべきです。
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クソな保険屋はことあるごとに、

「何かあったらどうするんですか?」

と聞いてきます。

その質問は、保険を契約させるための最強の言葉です。

なぜなら、誰も言い返せないからです。

しかし、逆に、

「何もなかったらどうするんですか?」

というと、

「それに越したことはありません」

と、答えのような、答えになっていないことを言います。

リスクはいくらでも考えられる

何かあったらという思考を続けていくと、ありとあらゆることができなくなります。

例えば、

「車に乗って事故を起こしたらどうしよう」

と考え、車に乗らない人がいたり、

「外出したら、事故に遭うかもしれない・・・」

と考えて、引きこもりになる人がいたり、

逆に、

「家にミサイルが落ちたらどうしよう」

とより安全な国に移住したりと、

リスクを考え始めたらキリがありません。

つまり、何かあったらなんてことは、別に考える必要はありません。

ぶっちゃけ、そのときに考えればいいのです。

大切な人のために

しかし、自分の愛する人のために、

「自分に何かあったら」

と考えることは、お勧めします。

まあそれも考え始めたらキリがないので、

「最低限にして保険に入ろう!」

と決意してください。
クソな保険屋に騙されないために、

保険に入る前に確認しておきたいことをまとめてみました。

①遺族年金はいくら受け取れるか?

これを考慮しないと、老後に必要な資金計算はできません。

また、死亡退職金や弔慰金も合わせて確認が必要です。

②年間の平均貯蓄額はいくらになるか?

あなたの収入から各種経費を差し引いて、いくら手元に残るのでしょうか?

③子供はいつ、何人産む予定か?

子供の人数によって、必要な金額は大きく変わります。

④妻は働くのか?

妻が働けば、収入が増えます。最悪のケースも想定しつつ、事前に計画を立ててみましょう。

⑤どのようなシチュエーションで保険を請求できるか?

いつ、どんなときに、保険が請求できるのか?

また、どのようなときは保険が請求できないのか?

それを必ず確認しましょう。

⑥いくら請求できるか?

請求したとき、いくら受け取れるのかを確認しましょう。

⑦どのようにすれば保険を受け取れるのか?

保険の手続きについて、誰でもわかるように資料にまとめ、保管しておきましょう。
保険と貯蓄はまったくの別のカテゴリーですが、それらを組み合わせた保険商品のことを貯蓄型保険と言います。

お金を貯めつつ、いざというときにも備えられる。

一見、そんな素晴らしい最強な商品だと思いますが、実際のところはどうなのでしょうか?

保険の原則は掛け捨て


保険は、何も無かったときは、無駄な出費に終わります。しかし、いざというときに、お金を受け取ることができます。

いざというときは、できれば、無い方がいい。また、大半の人には、いざということがない。

そのため、

「まあ、滅多に当たらないから、お金を捨てる確率の方が高いんだけれども、念のために、保険に入っておこうか」

という考えのことを「掛け捨て」と言います。

ちなみに、掛け捨てタイプの保険商品の保険料は、貯蓄型と比べて安いです。当然の話ですが、貯蓄型の場合は、貯蓄するためのお金が必要になるからです。

貯蓄型保険は元本割れする


貯蓄型の保険は、一定の期間までお金を払い続けないと、支払った金額よりも受け取る金額が少ないということが起こります。これを「元本割れ」と言います。

一方で、一定の期間までお金を払い続けると、支払った金額よりも受け取る金額が多くなります。

ある人が多く受け取るお金は、ある人が多く支払ったお金です。

つまり、人によって、メリットもあれば、デメリットもあります。そういう商品です。

で、結局、得なの?損なの?


あなたの運次第です。

いや、本当の話です。

運良くお金を多く受け取れる人もいれば、運悪くお金を少なく受け取る人がいます。

そういうものです。

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