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生命保険をシンプル、明快に書きなぐるブログ

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人の心は強くなったり、弱くなったりする。

仕事で何か大きなミスをしたり。

大事な恋人と別れたり。

大きな病気になったり。

いろんな時期によって、心が弱くなる。

そんなとき、ふと、保険に入ろうと考えることがある。

もしも、最悪のことになったら。

リスクは考えるときりがないもので、最悪を考え始めれば次々に嫌な想像が働いてしまう。

そんなときに保険の商談をしようとすると、正常な判断ができなくなる。

人は弱いもので、嫌なことからすぐさま逃げたくなる。

保険に入れば安心を手に入れることができるが、そのための代償は毎月の保険料だ。

あくまでも理性を働かせつつ、正常な判断ができる状態で、保険の商談に向かうべきだと私は思う。

必要・不要を判断できるのは、理性の働く頭だけだ。

悪徳な保険営業マンに騙されてはいけない。
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生命保険はワリの悪いギャンブルだと公言している人がいますが、たしかに、正論です。

しかし、人生とは、何と無茶苦茶なことでしょう。

望む・望まないにかかわらず、日々、何らかの被害に見舞われる危険性があります。

これは、無条件でギャンブルに賭けさせられていて、無条件で負けてしまったみたいなものです。

うーん。。。まあ、しょうがないか。

とそこで、諸行無常に抗うことをしない人には、生命保険は不要でしょう。

しかし、諸行無常は許せん!無条件で負けることをよしとしない人も、この世にはいるものです。

それが、生命保険を欲する人です。

人生には負けたが、家族を巻き込んで負けるわけにはいかん。

そのような考え方も、あるということです。

私は堀江隆文(ホリエモン)さんのファンですが、彼の発言(あるいは著書の文章)の中には、頭が「?」になってしまうことが往々にしてあります。

そのせいか、彼にはアンチも多いのですが、別の書籍や、彼のブログなど他の情報源を網羅して観察すると、「ああ、あの発言の真意はそういうことなのね」と納得できることがあります。
例えば、彼の発言の一部に、
「生命保険は必要ない」
といった趣旨の主張があります。
その理由は、
・自分の死後のことは知ったことではないから
・確実に胴元が儲かるギャンブル商品だから
とのことです。
死後のことは知ったことではないという主張は、客観論ではなく主観論なので議論の余地はありません。そして、胴元が儲かるのは当然の話です。
彼には他の主張もあります。
先ほどの発言では明らかに言葉足らずなので、さらに付け加えると、
①30代とか40代で、死んでしまう場合以外に、生命保険のメリットはあまり無い
②(保険)会社によって違いますけど、銀行の預金よりも資産運用の自由度が高いので、結構リスクの高い金融商品で運用して、保険金の原資に充てますから、今回のサブプライムショックとか、まじヤバイです。運用資産がかなり痛んでいるはずです
③遺産にすべく財産形成を考えるならば、それこそ先日紹介した、もろへいや氏の投信とか、そういうのを生命保険にまわす金で買ったほうがよっぽどよいです。生命保険会社は、メガ投信のようなものですからね。市場で大きくなりすぎた鯨のようです。
(六本木で働いていた元社長のアメブロから引用:http://ameblo.jp/takapon-jp/entry-10150455538.html)
これは、ほぼ正しいですね。

①は、「生命保険が必要な人もいる」という裏付けになります。つまり、彼が、「生命保険は必要ない」といったのは、あくまでも「自分には」というだけなのです。
そして、②もその通りです。保険会社がつぶれると、その会社の保険商品を契約していた人たちは軒並み損をします。いま、中国を発端とする世界同時株安がニュースになっておりますが、この先、リーマンショックの再来となり、保険会社が倒産する可能性も否定できません。
③も正しいです。保険はあくまでもリスク補完商品であり、資産(財産)形成のための商品ではありません。
例えば、月に1万円の生命保険をかけていたとして、満期まで何もなかったとしたら、丸損です。自分が死ななければ、意味のない投資なのです。
本当に家族の老後や、自分の死後のことを考えるならば、「保険への投資だけで満足せず、生きているうちに貯蓄をし、投資をし、資産形成にもっと尽力した方がいいのでは?」というのが、彼の主張だと思います。
年末年始になると、いつも自分の人生設計(ライフプラン)を見直している。

もし人生設計がなければと考えると、ぞっとするときがある。

現状と目標の差が数値でわからないと、何の対策も立てようがない。

いまは「ライフプラン」で検索すると、無料でライフプランを作ることができるツールを探し出すことができる。

まだ作っていない人は、半日かけてでも作る価値がある。

私はそう思います。
学資保険に入ると決意している人は、子供が0歳のときに入りましょう。

少しでも早く入ったほうが、月々の支払いが安くなり、家計の負担にならずに済むからです。

配当金は、その額を見て、安易にお得だとは思ってはいけません。

我々が支払う保険料の中に、保険会社から支給される配当金の原資も含まれているからです。

配当金は、あくまでその時々のタイミングで、

「もらえると嬉しいなー」

程度のものです。

学資保険で審査するポイントは、返戻率です。

支払った総額よりも、どれだけ多くのお金が戻ってくるか。

それが最も重要です。

また、商品によっては、医療保障のタイプもありますが、

学資保険は本来、貯蓄を目的としたものです。

医療保障を補いたいの出れば、別の保険で検討した方がいいです。

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