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保険と貯蓄はまったくの別のカテゴリーですが、それらを組み合わせた保険商品のことを貯蓄型保険と言います。
お金を貯めつつ、いざというときにも備えられる。
一見、そんな素晴らしい最強な商品だと思いますが、実際のところはどうなのでしょうか?
保険は、何も無かったときは、無駄な出費に終わります。しかし、いざというときに、お金を受け取ることができます。
いざというときは、できれば、無い方がいい。また、大半の人には、いざということがない。
そのため、
「まあ、滅多に当たらないから、お金を捨てる確率の方が高いんだけれども、念のために、保険に入っておこうか」
という考えのことを「掛け捨て」と言います。
ちなみに、掛け捨てタイプの保険商品の保険料は、貯蓄型と比べて安いです。当然の話ですが、貯蓄型の場合は、貯蓄するためのお金が必要になるからです。
貯蓄型の保険は、一定の期間までお金を払い続けないと、支払った金額よりも受け取る金額が少ないということが起こります。これを「元本割れ」と言います。
一方で、一定の期間までお金を払い続けると、支払った金額よりも受け取る金額が多くなります。
ある人が多く受け取るお金は、ある人が多く支払ったお金です。
つまり、人によって、メリットもあれば、デメリットもあります。そういう商品です。
あなたの運次第です。
いや、本当の話です。
運良くお金を多く受け取れる人もいれば、運悪くお金を少なく受け取る人がいます。
そういうものです。
お金を貯めつつ、いざというときにも備えられる。
一見、そんな素晴らしい最強な商品だと思いますが、実際のところはどうなのでしょうか?
保険の原則は掛け捨て
保険は、何も無かったときは、無駄な出費に終わります。しかし、いざというときに、お金を受け取ることができます。
いざというときは、できれば、無い方がいい。また、大半の人には、いざということがない。
そのため、
「まあ、滅多に当たらないから、お金を捨てる確率の方が高いんだけれども、念のために、保険に入っておこうか」
という考えのことを「掛け捨て」と言います。
ちなみに、掛け捨てタイプの保険商品の保険料は、貯蓄型と比べて安いです。当然の話ですが、貯蓄型の場合は、貯蓄するためのお金が必要になるからです。
貯蓄型保険は元本割れする
貯蓄型の保険は、一定の期間までお金を払い続けないと、支払った金額よりも受け取る金額が少ないということが起こります。これを「元本割れ」と言います。
一方で、一定の期間までお金を払い続けると、支払った金額よりも受け取る金額が多くなります。
ある人が多く受け取るお金は、ある人が多く支払ったお金です。
つまり、人によって、メリットもあれば、デメリットもあります。そういう商品です。
で、結局、得なの?損なの?
あなたの運次第です。
いや、本当の話です。
運良くお金を多く受け取れる人もいれば、運悪くお金を少なく受け取る人がいます。
そういうものです。
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