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生命保険をシンプル、明快に書きなぐるブログ

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小さいお子様がいらっしゃるご家庭では、
奥様がお子様を育てていることがほとんどです。
保育園に入れる地域ならともかく、
都内では、ほとんどの地区で、待機児童が
問題となっておりますので、なかなか保育園には預けられません。
そんなときは選択肢としては、
1.ベビーシッターに頼む
2.遠両親に頼む
3.気心の知れた知人に頼む
4.入院中は夫が会社を休む
の4つぐらいでしょうか。
状況によっては、2と4が厳しく、
友達がいない人は3も難しいですよね。
そうなると、ベビーシッターに頼むしかないわけですが、
ベビーシッターに子育てを頼むと、
1時間単価で3000円以上の料金になります。
仮に毎日、8時間頼むと、24000円となり、これは家計にとって
大きな負荷になります。
なので、そのようなリスクがあるご家庭では、
奥様に医療保険をオススメすることがあります。
保育園や幼稚園に入れるまでの間だけ、入ってもらう。
そういう選択肢としてなら、医療保険はありだと思います。
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たまに独身の方(しかも若い方)が生命保険ついて相談に来られるケースがあります。
そんなとき、私はきっぱりとこう言います。
「生命保険に入るのは無駄です。貯金した方が100倍マシです」
すると、
「あなたは保険の営業マンなんですよね?」
と聞かれるのですが、嘘をついてまでして生命保険を売るのは私のポリシーに反するのです。
嘘をついたり、不安を煽って保険を売る営業マンは、『ココロのスキマ、お埋めします』で有名な喪黒福造だけでいいと思っています。
生命保険はココロのスキマを埋めるものではなく、死亡等の理由により、
残された者が経済的な危機に瀕することを回避するためのものですから、
残されて困る人がいない人には、保険を売る意味がありません(ドーン!!!)。
とまあ、冗談はさておき、繰り返しになりますが、若い人が生命保険に入る意味はありません。
もっと言えば、20代までは、貯蓄すら必要ないとさえ思っています。
いざというときなんかめったに起こらないし、
働き、お金を稼ぐ力も十分にあるのですから、
たくさんのことにお金を使い、知識や体験を得るために
たくさんお金をつかった方がいいと思います。
お金をつかってたくさん得た知識や体験を元手にして、
30代から大きな仕事を成し、大きなリターンを得ればいいのです。
保険の中でも、車両保険や火災保険などは必要だと思います。
なぜなら、誰かに多大な迷惑をかけてしまうことが想定されるケースは必ず存在するからです。
保険の存在意義を知れば、必要か不要かは簡単に理解できると思います。
前回、医療保険について書きましたが、もうちょい内容を深堀してみます。
日本人の大半の人は医療保険に入らなくても大丈夫なのですが、
一部、この人は入っておいた方がいい人がいます。
ざっくりですが、こんな人は入っておいた方がいいです。
1.入院すると収入がゼロになる人
2.会社のキーマンの場合、
 入院時は個室じゃないとダメな人
 ※世間の目を気にしなければならない人
3.いざというときのまとまったお金がない人
4.借金の返済額が多い人
逆にこんな人は入らなくてもOKです。
1.入院しても他に収入がある人(共働きなど)
2.貯蓄額が潤沢な人
3.入院しても会社の売り上げに影響がない人
まあ、簡単に言うと、
自営業者や片方しか働いていない家庭では
入院時のリスクが高いわけですね。
サラリーマンの共働きのご家庭では、
まず、医療保険に入る理由はないと思います。
医療保険が日本で毛嫌いされる理由は、高額医療費制度があるからでしょう。
高額療養費制度(こうがくりょうようひせいど)とは、公的医療保険における制度の一つで、医療機関や薬局の窓口で支払った額が、暦月(月の初めから終わりまで)で一定額を超えた場合に、その超えた金額を支給する制度です。
出典:高額療養費制度を利用される皆さまへ(厚生労働省)
たしかに、私も、この制度がある限りは、よっぽどの理由がなければ医療保険には入りません。
しかし、この制度はいつまで続くのでしょうか。
高齢者が増えれば病気になる確率が上がるため医療機関の利用者が増えますが、そのお金の大半を国の財源でまかなっています。
一方で、働き手は減少し、財源の原資も減っていくことが予想されます。
現実的に考えると、いずれ、この制度にはメスが入るでしょう。
貧困層を除き、高齢者を含め大半の人の医療費の自己負担額は増えるのではないでしょうか。
それがあと何年でやってくるのか。
そのときが医療保険が見直されるタイミングでしょうね。
保険の不払いや請求漏れはなぜ起きるのでしょうか。

理由は2つです。

保険商品の多様化


まず、保険がわかりにくいからです。

特約だの新商品だの、手を変え品を変え、保険をたくさん売りたいという

保険会社の販売戦略により、

保険商品がものすごく多様化し、わかりにくいものになりつつあります。

保険のプロとしておすすめするのは、とにかくシンプルな内容の保険です。

・死んだら請求できる

とか

・満期になったらお金を受け取れる

とか、

分かりやすいものがいいです。

保険は受け取るまで気を抜くな


次は、契約者が保険に加入した時点で、安心してしまうことです。

保険は請求して受け取るまでは気を抜いてはいけないのです。

保険の目的は、いざというときに受け取ることなのですから、

それを忘れてはいけません。

プロフィール

HN:
保険マイスター
性別:
非公開
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